経堂グランドヒルズ

Overview

マンション概要

マンション名

経堂グランドヒルズ


交通

小田急線「千歳船橋」駅 徒歩11分
小田急線「経堂」駅 徒歩12分


所在地

世田谷区船橋5-14-1


建築年月

1990年 3月


構造

鉄筋コンクリート造地下1階付3階建


総戸数

13戸


新築分譲主

住友不動産


施工会社

竹中工務店


専有面積

95.55m2 〜 139.40m2


価格相場

★★★☆☆


売り出しレア度

★★★★☆


世田谷初の住友最高峰、経堂グランドヒルズ

 経堂グランドヒルズは平成バブル景気真っただ中の1990年に住友不動産によって分譲された、低層3階建のレジデンス。
 住友のマンションといえばシティハウス<ガーデンヒルズ<グランドヒルズの序列でブランド展開がなされ、最高峰のグランドヒルズは世田谷ではわずか6棟にとどまります。
 ちなみにこの経堂グランドヒルズは、世田谷初のグランドヒルズとして誕生したメモリアルな物件でもあるんです。

 そんな経堂グランドヒルズの外壁は素材感のある大きめのスクエア型ホワイトタイルが貼られ、住宅街のなかで燦然とした輝きを放っています。
 石造りで模られたマンション館銘板は、まさに平成バブルの饗宴ぶりを想起させるに余りある荘厳なデザインですね。

世田谷らしい青空と緑が身近な暮らし

 経堂グランドヒルズは戸建やアパートが建ち並ぶ閑静な住宅街にあり、開放的な南西角地に立地しています。
 まさに世田谷らしい青空と緑が身近な暮らしが期待できそうなロケーションですね。

 マンションは経堂駅や千歳船橋駅まで微妙に距離がある立地のため、食料品の買い物に若干の不便さを感じるでしょうが、まぁ住宅街ゆえに許容範囲内といえるかもしれません。
 現状、マンション目の前の道路は、開通していない恵泉裏通りの迂回路としてクルマがそれなりに通りますが、将来その恵泉裏通りが開通したら、住宅街としての品位がもっと高まるのは間違いないですよ。

平成バブルマンションゆえのコスパの悪さ

 経堂グランドヒルズの住戸は専有面積が90㎡台から130㎡台までの、ゆとりの間取りで構成されています(もう少し狭い地権者住戸があるらしいが、詳細はわかりません)。
 なお90㎡台といっても間取りは2LDKであり、3LDKを求めると100㎡超がデフォのため、まさに平成バブルが産んだモンスター的なマンションともいえますね。
 総戸数が少ないぶん角住戸が多く配置されていて、また住戸の向きは道路に面した西向きがメインのため、総じて陽当りや眺望は優れている印象です。

 経堂グランヒルズはエントランスを入るとふたつの通路にわかれ、全13戸なのにそれぞれの通路奥にエレベーターが1基ずつ付いています。
 これは共用廊下を少なくできるぶん、住民同士のプライバシー性を高めて各居室を明るくできるいっぽうで、エレベーターの維持改修コストが2倍かかることにもつながります。

 その規模ゆえマンション管理におけるコスパの悪さは付きまとい、経堂グランドヒルズでは管理費・修繕積立金に加え敷地内駐車場を1台借りると、1ヶ月10万円前後の負担となってしまいます。
 これは子育て世帯にとっては少々ツラい出費でしょうし、ここからも平成バブルの狂乱ぶりが垣間見えるのは実に興味深いですね。

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この記事を書いている人

 仕事では20年以上世田谷のマンションの売買仲介とリノベーション再販を行い、プライベートでも世田谷のマンションに20年以上居住。

 個人では過去に世田谷のマンション購入9回、売却5回、理事3回を経験するなど、ふと気づいたら生粋の世田谷マンションマニアと化していました。

 そんな私の経験が「マンション購入を検討しているけれど悩んでいる…」という方の参考になれば、とページを作成しています。もっと詳しく知りたい方や、マンション購入のサポートを希望される方は、お気軽にお問い合わせください。