Overview
マンション概要
マンション名
桜上水ガーデンズ
交通
京王線「桜上水」駅 徒歩5分
所在地
世田谷区桜上水4-1
建築年月
2015年 6月
構造
鉄筋コンクリート造14階建他
総戸数
878戸
新築分譲主
三井不動産レジデンシャル
野村不動産
施工会社
大林組・清水建設共同企業体
専有面積
58.48m2 〜 111.84m2
価格相場
★★★★★
売り出しレア度
★☆☆☆☆
団地が生まれ変わった「ガーデンズ」
桜上水駅から歩いて5分ほどの距離にあった1965年建築の桜上水団地跡地に、2015年に三井レジデンシャル×野村不動産によって、新たに桜上水ガーデンズとして生まれ変わりました。
桜上水団地のときは全17棟404戸あったスケールが、ガーデンズは全9棟878戸と総戸数は2倍以上に増加。
ガーデンズの敷地面積は46,500㎡超で、これは東京ドームの面積とほぼ同じ広さです。
そんな広大な敷地に全9棟がゆったりと配棟され、中庭を覆いつくす緑の木々に囲まれると、まるでここは東京じゃないのでは…という錯覚に陥るほど。
ファミリーに安心の住戸環境
ガーデンズは70㎡台をメインに3LDKの間取りが多く用意されています。
通勤通学に便利な立地で、かつ周辺は閑静な住環境とあらばファミリーが暮らすのに持ってこいですよね。
高級マンションらしく24時間有人管理&コンシェルジュサービスがつき、ゲストルームやフィットネススタジオなど充実した共用施設も自慢です。
あと、好き嫌いは分かれるかもしれませんが、周囲の大半を日大グラウンドが占めるため、各住戸の陽当りや眺望も申し分ありません。
桜上水ガーデンズ棟内の価格差は?
メジャーセブンの筆頭格でもある三井レジデンシャルと野村不動産がプロデュースしただけに、ガーデンズに非の打ちどころはありません。
広大な敷地に加え周囲に日大グラウンドがあるため、将来の陽当りや眺望面はほとんど変わらないでしょうし、現在の住環境が将来にわたって守られる可能性が高いのは安心です。
一般にマンションの1階住戸は売りづらいと言われますが、ガーデンズの1階住戸は広大な敷地ゆえに陽当りが確保され、バルコニー先がマンション中庭であるケースも多いことから、思いのほか高値で取引されていることも注目に値します。
高層階住戸の物件価格が高いのは当然ですが、低層階でもさほど値崩れしないのはガーデンズを検討するうえで理解しておきたいところ。
いろいろ言いましたがシンプルにまとめると「ガーデンズは良い。そして高い。」、これに尽きます。
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