経堂コーポラス

Overview

マンション概要

マンション名

経堂コーポラス


交通

小田急線「経堂」駅 徒歩5分


所在地

世田谷区経堂1-25-3


建築年月

1967年 8月


構造

鉄骨造5階建


総戸数

28戸


新築分譲主

ニチモプレハブ


施工会社

ニチモプレハブ


専有面積

36.45m2 〜 54.06m2


価格相場

★★☆☆☆


売り出しレア度

★★☆☆☆


館銘板から歴史を感じる経堂コーポラス

 経堂コーポラスは1967年にニチモプレハブによって分譲・施工された、5階建のマンションです。
 コーポラスと聞くと、民間会社初の分譲マンションである「四谷コーポラス」を思い浮かべる人もいるかと思いますが、あれとは完全に違います。
 実はコーポラスは2つの系譜にわかれており、四谷コーポラスを分譲したのは日本信販系列であって、皆さんにとって馴染み深いのはこちらニチモプレハブのコーポラスなのです。

 そんな経堂コーポラスの外壁はホワイト色の吹付タイプで、定番でもあるバルコニーとサッシが等間隔で並ぶコーポラスらしさに何だか心が癒されます。
 ブロック塀に貼られた経堂コーポラスの館銘板からは半世紀を優に超えた歴史が感じられ、ずっと大切にしてほしいですね。
 

 

駅徒歩5分ながら緑を感じる閑静な住環境

 経堂コーポラスは最寄駅の経堂から徒歩5分ほどとアクセスが良いうえ、商店街から1本入った閑静な住宅街に立地しています。
 駅からのアプローチは主に「農大通り商店街」を通るため、暗い時間帯における女性や子どものひとり歩きもそれほど心配はいらないでしょう。

 食料品の買い物は経堂駅周辺に複数のスーパーがありますし、商店街沿いにはチェーン店から個人店まで多彩な店舗が揃っています。
 また南方に1分も歩けば烏山川緑道があるので、趣味の散歩やジョギングに適した環境ですよ。 

エレなし&自主管理で一般にハードル高し

 経堂コーポラスの住戸は専有面積が30㎡台から50㎡台までの、ややコンパクト気味の間取りで構成されています。
 マンションにはコーポラス定番の50.22㎡の住戸がなく40㎡台を中心とする住戸ラインナップとなっており、まだこの頃のコーポラスはスタイルを模索していたのかもしれませんね。
 住戸は南向きと東向きにわかれますが、外から見る限り東向きの一部住戸を除いて陽当りや眺望はじゅうぶんすぎるほどに恵まれています。

 そして5階建の経堂コーポラスにはエレベーターが付いていません(通称:エレなし)。
 そのため特に4階や5階の住戸は毎日の階段の上り下りは大変なうえ、将来売るにも貸すにも苦戦必至となることは覚悟しておきましょう。
 さらに経堂コーポラスは自主管理なので運営は属人的であり、共用部分の維持修繕や積立金改定の各種プランなど不安は尽きません。

 築年数はかなり経過しているものの駅から近い経堂コーポラスは、リノベーション業者にとって手を出しやすいからか、売り物件の多くはリノベ済みであることが多いです。
 これは一般個人の買主よりもリノベ業者のほうが資金力が豊富なうえ決断も早く、さらに同業他社との競合の末に一般個人の買主よりも買取価格が高くなる傾向にあるからですね。

 その他、コーポラスシリーズの購入にあたってはいろいろと注意点がありますので、気になる方はお問い合わせください。

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この記事を書いている人

 仕事では20年以上世田谷のマンションの売買仲介とリノベーション再販を行い、プライベートでも世田谷のマンションに20年以上居住。

 個人では過去に世田谷のマンション購入9回、売却5回、理事3回を経験するなど、ふと気づいたら生粋の世田谷マンションマニアと化していました。

 そんな私の経験が「マンション購入を検討しているけれど悩んでいる…」という方の参考になれば、とページを作成しています。もっと詳しく知りたい方や、マンション購入のサポートを希望される方は、お気軽にお問い合わせください。