Overview
マンション概要
マンション名
プラウド世田谷桜丘
交通
小田急線「経堂」駅 徒歩12分
所在地
世田谷区桜丘1-14-11
建築年月
2007年 1月
構造
鉄筋コンクリート造地下1階付4階建
総戸数
108戸
新築分譲主
野村不動産
施工会社
東急建設
専有面積
62.59m2 〜 96.01m2
価格相場
★★★★☆
売り出しレア度
★★☆☆☆
「らしさ」が光るプラウド世田谷桜丘
プラウド世田谷桜丘は2007年に野村不動産によって分譲された、全108戸の4階建マンションです。
野村のプラウドと言えば、永らく三井や住友など財閥系不動産会社が幅を利かせたマンションのトップブランド群に、近年完全に割って入った感がありますね。
ちょうどこのプラウド世田谷桜丘あたりが、新築マンション界隈における野村の評価をグッと上げている時期でしょうか。
そんなプラウド世田谷桜丘の外壁は、いかにもプラウドらしい優しめのアイボリー色の風合いのタイルが貼られ、その佇まいはまさに上品そのものです。
エントランス周りはゆとりの空間デザインを確保しており、まったくイヤミがない優雅さを醸し出しています。
子育て世帯にピッタリの立地と環境
プラウド世田谷桜丘は最寄駅の経堂から徒歩12分の立地にあり、周りは完全に閑静な住宅街が広がっています。
学区域の桜丘小学校までは子どもの足で5分程度で通えますし、近隣にはJRA馬事公苑があるのも子育て世帯にとっては何かと都合が良さそう。
買い物に関しては大型スーパーのライフ経堂店をはじめ、世田谷通り(通称:セタ通)沿いに多彩な店舗が揃っています。
そのセタ通では東急バスが頻繁に行き来していて、このバスを利用すれば渋谷駅方面や田園都市線へのアクセスが良い点も見逃せません。
低層住宅街の優位性を生かした住戸プラン
プラウド世田谷桜丘の住戸は専有面積が60㎡台から90㎡台までの、バランスのとれた幅広いラインナップとなっています。
マンション周辺は建物の高さに最も厳しい第一種低層住居専用地域のため、住まいに陽当りや静かさを求める様々なファミリー層の需要に合った住戸が多いのは嬉しいですね。
マンションは真ん中に中庭と駐車場を配した四角の形をしており、住戸を効果的に南・東・西向きに振り分けています。
周りは低層戸建ばかりのため、とりわけ3階以上の住戸は陽当りや眺望が優れていることでしょう。
最後にプラウド世田谷桜丘のパッと見は4階建ですが、実際には地下1階フロアーの住戸が普通に存在していて、内部は5階建の構造となっています。
そのため地下1階住戸は陽当りや眺望にやや難があり、実際の取引価格もダウンしがちな点は頭に入れておきたいところ。
過去の成約事例にバラツキがありますが、地下1階住戸と1階以上の住戸とで価格差が10%から20%程度開いたデータがありますので、念のため。
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