Overview
マンション概要
マンション名
アルシオンコート松原
交通
小田急線「梅ヶ丘」駅 徒歩6分
井の頭線「東松原」駅 徒歩8分
所在地
世田谷区松原6-29-1
建築年月
2002年 7月
構造
鉄筋コンクリート造地下1階付6階建
総戸数
33戸
新築分譲主
岡部産業
施工会社
間組
安藤建設
専有面積
72.05m2 〜 101.80m2
価格相場
★★★★☆
売り出しレア度
★★★★☆
外壁の曲線がエレガントなアルシオンコート松原
アルシオンコート松原は2002年に岡部産業によって分譲された、6階建のマンションです。
アルシオンと言えば東和ホームが販売したマンションシリーズとして知られますが、アルシオンコート松原は東和ホームではなく岡部産業が手掛けており、その関係についてはよくわかりません。
ただマンション館銘板が東和ホームのそれと同一なので、統一されたブランドの認識で間違いないでしょう。
そんなアルシオンコート松原の外観はまるで南欧プロヴァンス風の如き流麗なフォルムで、ブルーのラインが鮮やかに強く印象付けられます。
エントランス側の外壁がアール（曲線）調にデザインされていて、実にエレガントな佇まいですね。
買い物が便利でファミリーに最適の立地
アルシオンコート松原は梅ヶ丘駅と東松原駅がともに徒歩8分以内の距離で利用できる、電車アクセス性の良い立地が自慢です。
マンション周辺は比較的に閑静で、世田谷らしい青空と緑を身近に感じる暮らしも期待できそう。
買い物に関しては近隣にサミットストア梅ヶ丘店やワイズマート梅ヶ丘店があって全く不自由しないでしょうし、マンションから3分も歩けば羽根木公園があって、散歩やスポーツにもってこいです。
立地や環境すべてにおいてバランスがとれ、ファミリーが住むのにピッタリのマンションと言えそう。
ファミリー向けの設備や工夫が嬉しい
アルシオンコート松原の住戸は専有面積が70㎡台から100㎡台までの、ファミリーが暮らすのに適した住戸ラインナップとなっています。
マンションはアルファベットの”V”の字のような形状をしており、東向きと西向きの住戸がメインで、いずれも道路に面していることから一定の陽当りや眺望を確保できていることでしょう。
そして「マンションの顔」とも言える、外壁がアール調にデザインされたエントランス側の住戸は、おそらく他の住戸と比べて少し価格が高くなると思われます（明確なデータはないが）。
アルシオンコート松原はファミリーをターゲットに企画されたマンションらしく、専有玄関前にはポーチを配して住民のプライバシー性を高め、専用トランクルームを設置することで収納力を強化している工夫も有り難い限り。
さらにバルコニーに乾燥室（サンルーム？）があるのも非常に珍しく、この使い勝手はどうなんでしょうか。
総じて住環境に恵まれたアルシオンコート松原ですが、マンションから東方80m先には消防署松原出張所がありますので、夜間の緊急出動の際などは騒音が多少気になるかもしれませんね。
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