梅ヶ丘ハイム

Overview

マンション概要

マンション名

梅ヶ丘ハイム


交通

小田急線「梅ヶ丘」駅 徒歩9分


所在地

世田谷区梅丘3-10-7


建築年月

1982年 10月


構造

鉄筋コンクリート造4階建


総戸数

19戸


新築分譲主

住友商事


施工会社

住友建設


専有面積

91.87m2 〜 118.20m2


価格相場

★★★☆☆


売り出しレア度

★★★☆☆


成城ハイムのミニマム版、梅ヶ丘ハイム

 梅ヶ丘ハイムは1982年に住友商事によって分譲された、4階建の低層マンションです。
 住商が分譲するマンションといえばハイム、クラッシィハウス、レジデンスコートがよく知られています。
 ハイムシリーズは「成城ハイム」「馬事公苑前ハイム」を筆頭に大規模に開発されたイメージが強いですが、意外にも小規模なマンションも手掛けていたんですね。

 そんな梅ヶ丘ハイムの外壁はホワイト色の小さめスクエア型タイルが全面に貼られていて、そのタイルが陽に照らされ眩しく輝いています。
 確かによく見ると、梅ヶ丘ハイムはまるで成城ハイムのミニマム版の如き雰囲気を感じますね。

小学校が目の前で子どもの通学に便利

 梅ヶ丘ハイムは建物の高さに最も厳しい第一種低層住居専用地域(通称:一低)内にあり、穏やかな住宅街のなかに立地しています。
 マンション目の前の道路は西方の「区役所西通り」開通に伴い、クルマの交通量がグッと減り安全で静かな雰囲気となりました。

 食料品の買い物は梅ヶ丘駅周辺のスーパーまで行かなければなりませんが、これは閑静な住宅街ゆえに許容範囲かもしれません。
 また、学区域の山崎小学校まで子どもの足でも歩いて1分ほどの至近距離にあるので、子育て世帯にとっても恵まれた立地といえそうですね。

大型住戸が揃うも、エレなしゆえ4階住戸はツラい

 梅ヶ丘ハイムの住戸は専有面積が90㎡台から110㎡台までの、ゆとりある大型サイズの住戸で構成されています。
 間取りをザッと眺めてみると、各居室はゆとりのサイズを確保し、南面ワイドに配置されたリビングダイニングは数値以上に広く感じることでしょう。
 住戸は南向きすべて南向きであり、さらにマンション周辺の土地は南に向かって緩やかに下がっているため陽当りはもちろん、室内からの眺望は思いのほか優れてそうですね。

 なお梅ヶ丘ハイムにはエレベーターが付いていない(通称:エレなし)ので、特に4階住戸は毎日の階段の上り下りは大変なうえ、将来売るにも貸すにも苦戦必至となることは間違いありません。
 ただしエレなしゆえに共用廊下をつなげる必要がないぶん、住戸には南・北両面バルコニーを付設できるなど、明るく風通しの良さを確保できるメリットがあります。

 また梅ヶ丘ハイムは壁式工法で建てられたため、躯体となっている室内の一部の壁を撤去することはできません。
 そのためリノベーション工事により水周り位置の変更やサイズアップ、あるいは間取りの大幅な変更はできない場合がありますので、リノベ前提の人はあらかじめ慎重な検討が必要ですよ。

 最後に、梅ヶ丘ハイムの北側に建っている「ハウス梅ヶ丘」は、住商建物が分譲した梅ヶ丘ハイムの弟分のようなマンションで、このふたつは非常によく似ています。
 価格相場も似たり寄ったりなのですが、ハウス梅ヶ丘はすべて80㎡以下の住戸ばかりなので、あまり広さを必要としない方はハウス梅ヶ丘をご検討ください。

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この記事を書いている人

 仕事では20年以上世田谷のマンションの売買仲介とリノベーション再販を行い、プライベートでも世田谷のマンションに20年以上居住。

 個人では過去に世田谷のマンション購入9回、売却5回、理事3回を経験するなど、ふと気づいたら生粋の世田谷マンションマニアと化していました。

 そんな私の経験が「マンション購入を検討しているけれど悩んでいる…」という方の参考になれば、とページを作成しています。もっと詳しく知りたい方や、マンション購入のサポートを希望される方は、お気軽にお問い合わせください。