東急ドエル・アルス千歳台

Overview

マンション概要

マンション名

東急ドエル・アルス千歳台


交通

小田急線「千歳船橋」駅 徒歩11分


所在地

世田谷区千歳台1-41-19


建築年月

1984年 8月


構造

鉄筋コンクリート造5階建


総戸数

35戸


新築分譲主

東急不動産


施工会社

東急プレハブ


専有面積

60.65m2 〜 62.91m2


価格相場

★★☆☆☆


売り出しレア度

★★☆☆☆


近くで見ると爽やかな東急ドエル・アルス千歳台

 東急ドエル・アルス千歳台は1984年に東急不動産によって分譲された、5階建のマンションです。 
 東急のマンションといえば現在はドレッセで知られますが、昭和から平成にかけて同社が数多く販売したマンションはこのドエル・アルスです。
 ドエルは英語の”dwell(住む)”であり、アルスは”Urban Life Series(都会の暮らし)”の頭文字ULS(アルス)から来ていると言われていますね。

 そんな東急ドエル・アルス千歳台の外壁はライトブルー色の吹付スタイルで、遠目に見ると寒々しい感じがしますが、近くで見ると案外爽やかな印象です。
 それにしても、マンション館銘板の「アルス」の文字が漫画チックで実に可愛らしいですね。
 

千歳烏山駅行きのバス便が豊富

 東急ドエル・アルス千歳台は最寄駅の千歳船橋から徒歩11分ほどの距離の千歳通り沿いに立地します。
 この千歳通りは千歳船橋駅と千歳烏山駅を結ぶバス通りになっており、しかもこの系統は運行本数が多いこともあって特に千歳烏山方面にアクセスするのに勝手が良いことでしょう。

 食料品の買い物は千歳船橋駅周辺のスーパー若しくはサミットストア砧環八通り店まで徒歩10分くらいかかるため、少々不便さを感じるかもしれません。
 そして何より環八まで直線距離にして約60mしか離れていない立地ゆえ、クルマやバイクの騒音や排気ガスが気になる人には敬遠されがちなマンションですかね。

マンション共用部分のコスパの良さは一級品

 東急ドエル・アルス千歳台の住戸はすべて専有面積が60㎡台前半の、ややコンパクトなファミリー向けの間取りで構成されています。
 複数箇所に配置された階段を上るごとに左右にそれぞれ住戸が振り分けられた、いわゆる団地風味なマンションですね。
 住戸はすべて東向きですが、マンションの東側隣接地の大半は月極駐車場として利用されているため、陽当りや眺望に恵まれた住戸が多そうな印象です。

 東急ドエル・アルス千歳台にエレベーターは付いていません(通称:エレなし)が、もともと4階以上の住戸は少ないこともあり、マイナスに働くことは少なそうです。
 逆にエレなしゆえにエレベーターの維持改修コストは不要ですし、エントランスはなく共用廊下も少ないことから電気代は一般のマンションと比べて抑えられることでしょう。
 実際に東急ドエル・アルス千歳台の管理費と修繕積立金を合わせた平米単価は365円(2024年9月現在)と割安な水準であり、ここからもマンション管理のコスパの良さが窺えます。

 最後に、どうしても気になるのはマンション東側隣接地の月極駐車場の今後の行方です。
 ここに将来マンションなどが建つと、東急ドエル・アルス千歳台の住戸の陽当りや眺望は悪化する可能性が高く、場合によっては資産価値が下落するので不安は尽きませんね。

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この記事を書いている人

 仕事では20年以上世田谷のマンションの売買仲介とリノベーション再販を行い、プライベートでも世田谷のマンションに20年以上居住。

 個人では過去に世田谷のマンション購入9回、売却5回、理事3回を経験するなど、ふと気づいたら生粋の世田谷マンションマニアと化していました。

 そんな私の経験が「マンション購入を検討しているけれど悩んでいる…」という方の参考になれば、とページを作成しています。もっと詳しく知りたい方や、マンション購入のサポートを希望される方は、お気軽にお問い合わせください。