セントラル経堂

Overview

マンション概要

マンション名

セントラル経堂


交通

小田急線「経堂」駅 徒歩1分


所在地

世田谷区経堂1-19-7


建築年月

1976年 11月


構造

鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階付10階建


総戸数

102戸


新築分譲主

東京セントラル建物


施工会社

辰建設


専有面積

30.83m2 〜 102.56m2


価格相場

★★★☆☆


売り出しレア度

★★☆☆☆


商業ビル兼分譲マンションのセントラル経堂

 セントラル経堂は1976年に東京セントラル建物によって分譲された、10階建の高層マンションです。
 同社は1960年代から70年代にかけて、このセントラルシリーズのマンションを目黒や乃木坂など都心部を中心に販売しました。
 ちなみに、同じ経堂一丁目に似た名前の「経堂セントラルマンション」がありますが、これはまったくの別物ですのでご注意ください。

 そんなセントラル経堂の外壁はレンガ調のタイルとブラウン色の吹付タイプが組み合わされ、凹凸がふんだんな立体構造に仕上がっています。
 地下1階から3階までは多彩な店舗が入居しており、経堂駅唯一の商業ビル兼分譲マンションここにあり、といった感じですね。

駅徒歩1分で通勤通学、買い物に便利

 セントラル経堂は駅南口を出た目の前にあり、まさしく経堂駅から最短の距離にある既分譲マンションです(ちなみに2番目に近いのは「ヴェノス経堂」)。
 マンションは「農大通り商店街」沿いに立地するため人通りが多く喧噪な雰囲気ですが、駅徒歩1分の立地を考えれば致し方ないでしょう。

 食料品の買い物は経堂駅周辺に複数のスーパーがありますし、飲食店やドラッグストアなど豊富な選択肢から利用できます。
 近隣に子どもがのびのびと遊べる場所が少ないところが難点ですが、これも駅徒歩1分ゆえの贅沢な悩みといえるかもしれませんね。

全102戸のスケールメリットは安心感あり

 セントラル経堂の住戸は専有面積が30㎡台から100㎡台までの、幅広い世帯に対応したラインナップとなっています。
 住戸は全方位に向いており、駅前だけあって隣接地の建物は密集していますが、高層階にいくと視界が開けて抜群の陽当りと眺望が得られることでしょう。

 共用廊下は内廊下設計となっていますが、プライバシー性を重視したせいか、ほとんどの住戸の共用廊下側には開口部を設けておりません。
 その結果、バルコニー側しか開口部(サッシ)を設置できないため、行燈部屋か中リビングのある間取りが目立つのはやや残念ですね。

 そしてセントラル経堂は全102戸とそれなりの規模があって、スケールメリットが活かせる点も魅力に映ります。
 1戸当たりの管理費は比較的低額に抑えられていますし、月額使用料が30,000円以上する地下駐車場の空き区画がほぼ発生したことがない履歴からしても、管理組合の財政状況は良好であることが窺えます。

 いろいろと書きましたが、結局のところセントラル経堂は駅徒歩1分にこそ唯一無二の価値があります。
 周囲が多少騒がしかろうが、陽当りがいまいちだろうが、駅徒歩1分の利便性を享受したい人にとってみれば、それくらいなんてことないんでしょう。
 それゆえに、セントラル経堂は今後も経堂エリアにおいて一定の資産価値を保ち続けることは間違いありません。

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この記事を書いている人

 仕事では20年以上世田谷のマンションの売買仲介とリノベーション再販を行い、プライベートでも世田谷のマンションに20年以上居住。

 個人では過去に世田谷のマンション購入9回、売却5回、理事3回を経験するなど、ふと気づいたら生粋の世田谷マンションマニアと化していました。

 そんな私の経験が「マンション購入を検討しているけれど悩んでいる…」という方の参考になれば、とページを作成しています。もっと詳しく知りたい方や、マンション購入のサポートを希望される方は、お気軽にお問い合わせください。