四谷軒経堂クリスコーポ

Overview

マンション概要

マンション名

四谷軒経堂クリスコーポ


交通

小田急線「経堂」駅 徒歩8分


所在地

世田谷区宮坂3-38-8


建築年月

1981年 5月


構造

鉄筋コンクリート造4階建


総戸数

7戸


新築分譲主

江南ハウジング


施工会社

住友建設


専有面積

57.62m2 〜 75.22m2


価格相場

★★☆☆☆


売り出しレア度

★★★★☆


エントランスの壁画が謎な四谷軒経堂クリスコーポ

 四谷軒経堂クリスコーポは1981年に江南ハウジングによって分譲された、4階建のマンションです。
 クリスコーポといえば設計センターが販売したマンションのブランド名として知られますが、この江南ハウジングと設計センターの関係性はよくわかりません。
 ちなみに同じ宮坂三丁目にある「宮坂クリスコーポ」とともに、四谷軒経堂クリスコーポは売り物件はほとんどでないレアなマンションです。

 そんな四谷軒経堂クリスコーポの外壁はホワイト色の小さめスクエア型タイルが全面に貼られ、スッキリ爽やかな印象のフォルムです。
 これは昭和マンションあるあるですが、エントランス横の謎の壁画は何をイメージしているのか謎ですね。

北沢川緑道に面し、自然が身近な環境

 四谷軒経堂クリスコーポは最寄駅の経堂から徒歩8分ほどの距離の、戸建やマンションが建ち並ぶ住宅街に立地しています。
 そしてマンション北側には北沢川緑道があって、春の季節は桜がきれいに咲き誇ります。

 食料品の買い物は経堂駅周辺の複数のスーパーが利用でき、赤堤通り沿いにはドラッグストアがあって不便さを感じることは少ないでしょう。
 緑道が近く、自然を身近に感じられるのはメリットですが、浸水リスクがあるのも事実なのでハザードマップをしっかり確認しておくとよいですね。

エレなし&自主管理で購入ハードルは高め

 四谷軒経堂クリスコーポの住戸は専有面積が50㎡台から70㎡台までの、ファミリー向けの間取りで構成されています。
 すべての住戸は南向きであり、そしてバルコニー先は道路に面しているため、陽当りや眺望に優れた住戸が多そうな印象ですね。

 4階建の四谷軒経堂クリスコーポにエレベーターは付いていない(通称:エレなし)ため、特に4階住戸は毎日の階段の上り下りは大変なうえ、将来売るにも貸すにも苦戦必至となるのは間違いありません。
 逆に低層階住戸にとってみればそもそもエレベーターの必要性は小さく、逆に維持改修コストを負担しなくて済むぶん、エレなしはメリットのほうが上回るといって過言でないでしょう。

 そして四谷軒経堂クリスコーポは全7戸で自主管理という管理体制も、一般のマンションと比べて奇異に映ります。
 自主管理は属人性が強いうえ、わずか7世帯で理事を回すとなるとその負担感は相当なものでしょうし、かといって管理会社に委託するとなると管理費の値上げは避けられそうにありません。

 最後に、四谷軒経堂クリスコーポは壁式工法で建てられているため、躯体となる住戸内の一部の壁を撤去することができません。
 そのためリノベーション工事による間取り変更を前提として購入する場合、希望通りに変更できない可能性がありますので、事前にしっかり調査しましょう。

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この記事を書いている人

 仕事では20年以上世田谷のマンションの売買仲介とリノベーション再販を行い、プライベートでも世田谷のマンションに20年以上居住。

 個人では過去に世田谷のマンション購入9回、売却5回、理事3回を経験するなど、ふと気づいたら生粋の世田谷マンションマニアと化していました。

 そんな私の経験が「マンション購入を検討しているけれど悩んでいる…」という方の参考になれば、とページを作成しています。もっと詳しく知りたい方や、マンション購入のサポートを希望される方は、お気軽にお問い合わせください。