松原327ハウス

Overview

マンション概要

マンション名

松原327ハウス


交通

京王線・世田谷線「下高井戸」駅 徒歩3分


所在地

世田谷区松原3-27-18


建築年月

1983年 8月


構造

鉄筋コンクリート造4階建


総戸数

18戸


新築分譲主

小原工業
四谷建工


施工会社

小原工業
四谷建工


専有面積

73.90m2 〜 113.54m2


価格相場

★★★☆☆


売り出しレア度

★★★★☆


スタイリッシュな長屋っぽい松原327ハウス

 松原327ハウスは1983年に小原工業ほか1社にて分譲・施工された、4階建のマンションです。
 この松原327ハウスをデザインしたのは建築家の進来廉氏(故人)で、なんでもフランスに渡りル・コルビュジエのアトリエで学んだ最後の日本人だそうです。
 ちなみに327とは住所の「松原三丁目27番」から名付けたっぽくて、デザインは凝る割に安易なマンション名とのギャップがまた面白いですね。

 そんな松原327ハウスの外壁はホワイト色の吹付塗装をメインに、ところどころレンガ調のスクエア型タイルがアクセント的に効いています。
 屋根が戸建のスレート葺きのようで、マンション正面からはスタイリッシュな長屋のようにも見えるデザインです。

駅徒歩3分ながら周辺は閑静な住環境

 松原327ハウスは最寄駅の下高井戸から、わずかに徒歩3分ほどのアクセスの良さが大きな魅力です。
 しかもマンションの目の前の道路は袋小路のため、住民以外はクルマも人もほとんど通らず、駅近ながら閑静な住環境を兼ね備えた希少な立地といえそう。

 食料品の買い物は下高井戸駅周辺のスーパーが利用できるほか、100円ショップが併設されたオオゼキ総本山の松原店が徒歩10分ほどで利用できます。
 マンションの北方約100mの距離にある京王線の線路は現在高架化に向けた工事中で、将来きれいに整備されると街並みの雰囲気もグッとよくなるのでしょうか。

エレなしだが両面採光で明るく風通しが良さそう

 松原327ハウスの情報はあまり見当たらず、どうやら住戸の専有面積は70㎡以上のファミリー向けの間取りで占められているようです。
 住戸は南向きメインですが、マンションの南側隣接地に5階建の「リビオ世田谷松原」が建ってしまったこともあり、陽当りはともかく眺望は塞がってしまいました。

 4階建の松原327ハウスにエレベーターは付いていない(通称:エレなし)のですが、3階住戸は専有部分内の階段で4階と繋がっているメゾネット形式の住戸となっている模様。
 したがって実質的にマンションは3階建のようなものであり、エレなしが致命的なウィークポイントとはなり得なそうですね。
 逆に複数の共用階段を配したことで、共用廊下を少なくできて住戸を両面採光にするなど、明るく風通しがよい住空間を実現できたプラスの側面が大きいといっていいでしょう。

 最後に、松原327ハウスは壁式工法で建てられているため、躯体となる住戸内の一部の壁を撤去することができません。
 そのためリノベーション工事による間取り変更を前提として購入する場合、希望通りに変更できない可能性がありますので、事前にしっかり調査しましょう。

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この記事を書いている人

 仕事では20年以上世田谷のマンションの売買仲介とリノベーション再販を行い、プライベートでも世田谷のマンションに20年以上居住。

 個人では過去に世田谷のマンション購入9回、売却5回、理事3回を経験するなど、ふと気づいたら生粋の世田谷マンションマニアと化していました。

 そんな私の経験が「マンション購入を検討しているけれど悩んでいる…」という方の参考になれば、とページを作成しています。もっと詳しく知りたい方や、マンション購入のサポートを希望される方は、お気軽にお問い合わせください。