ハウスサンシード

Overview

マンション概要

マンション名

ハウスサンシード


交通

京王線「八幡山」駅 徒歩15分


所在地

世田谷区八幡山1-9-17


建築年月

1983年 2月


構造

鉄筋コンクリート造3階建


総戸数

19戸


新築分譲主


施工会社

東光建設


専有面積

43.00m2 〜 83.99m2


価格相場

★★☆☆☆


売り出しレア度

★★★★★


タイルと打ちっぱなしが融合したハウスサンシード

 ハウスサンシードは1983年に八幡山の住宅街に分譲された、3階建のマンションです。
 サンシードを英語で直訳すると”sun seed(太陽+種)”となるのですが、これは何となくの語呂合わせなのでしょうか。
 ちなみにサンシードの新築時売主について調べてみましたが、こちらはハッキリわかりませんでした。

 そんなハウスサンシードの外壁はアイボリー色の小さめスクエア型タイルとコンクリート打ちっぱなしがマリアージュした、革新的なフォルムに仕上がっています。
 ひょっとしたらタイル代を浮かそうとコストカットしたかもしれませんが、仮にそうあったとしてもこのスタイルは独創的で素晴らしいデザインですよ。

駅は遠いが何かと揃った利便性の高さ

 ハウスサンシードは最寄駅の八幡山からかなり遠い距離にあるものの、そのぶん周辺は戸建やマンションが建ち並ぶ閑静な住宅街が広がっています。
 そんな住宅街のなかで、マンションは東・北・西を道路に囲まれていて、明るく開放的な佇まいとなっています。

 食料品の買い物はサミットストア世田谷船橋店まで徒歩3分ほどと近いため、利便性はかなり高いといえるでしょう。
 また、サミットの先には図書館や烏山川緑道、球技が楽しめる希望丘公園、とどめに千歳温水プールなどまであって、老若男女問わず思い思いに過ごせる施設が揃ってますね。

エレなし&自主管理でハードルは高い

 ハウスサンシードは情報が少ないですが、専有面積が40㎡台から80㎡台のさまざまな世帯に対応するファミリー向けの住戸で構成されている模様です。
 マンションはアルファベットの”C”の字の形状をしていて、住戸は南向きと西向きにわかれています。
 道路面はもとより、マンション南側隣接地に背の高い建物はないため、いずれの向きの住戸も陽当りはそれなりに確保できているように感じられますね。

 また、3階建のハウスサンシードにエレベーターは付いていません(通称:エレなし)が、まぁいうても3階建なのでエレなしがそれほどマイナスに働くとは思えません。
 むしろエレベーターの維持改修コストがかからないぶん、ハウスサンシードにとってエレなしはメリットが上回るといって差し支えないでしょう。

 そしてハウスサンシードの最大の懸念は、マンションの共用部分を自主管理で運営していることが挙げられます。
 一般に自主管理は属人性が強く、長期修繕計画や修繕積立金の改定プランが不十分なケースが多いといわれています。
 とはいえ、仮に管理会社に委託するとしたら管理費の値上げは避けられないでしょうし、そもそも管理組合の意見が纏まるかどうか怪しいかもしれません。

 一見したところ結構な難しさを抱えたマンションではありますが、その住環境や周辺施設の利便性は優れていますし、マンション管理への積極姿勢さえあればじゅうぶん魅力的な物件ではないでしょうか。

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この記事を書いている人

 仕事では20年以上世田谷のマンションの売買仲介とリノベーション再販を行い、プライベートでも世田谷のマンションに20年以上居住。

 個人では過去に世田谷のマンション購入9回、売却5回、理事3回を経験するなど、ふと気づいたら生粋の世田谷マンションマニアと化していました。

 そんな私の経験が「マンション購入を検討しているけれど悩んでいる…」という方の参考になれば、とページを作成しています。もっと詳しく知りたい方や、マンション購入のサポートを希望される方は、お気軽にお問い合わせください。