パレ・ドール豪徳寺

Overview

マンション概要

マンション名

パレ・ドール豪徳寺


交通

小田急線「豪徳寺」駅 徒歩13分
世田谷線「宮の坂」駅 徒歩3分


所在地

世田谷区桜1-5-20


建築年月

1988年 3月


構造

鉄筋コンクリート造地下1階付3階建


総戸数

6戸


新築分譲主

日帝商事


施工会社

地崎工業


専有面積

61.07m2 〜 79.81m2


価格相場

★★☆☆☆


売り出しレア度

★★★★☆


館銘板の文字がかわいいパレ・ドール豪徳寺

 パレ・ドール豪徳寺は1988年に日帝商事(現、ニッテイ)によって分譲された、3階建のマンションです。
 同社は1980年代から90年代にかけてパレ・ドールのブランド名で、主にワンルーム系投資マンションを首都圏全域で販売していました。
 ちなみにパレ・ドールの意味について詳細は不明ながらも、もし”Palet d’or(チョコレート菓子の種類)”から来ているとしたら、何とも甘~いネーミングですね。

 そんなパレ・ドール豪徳寺の外壁は濃淡わかれるベージュ色のタイルが全面に貼られ、まさに大京のライオンズマンション然とした佇まいです。
 それにしても、館銘板に描かれたパレ・ドールの字体がとても可愛らしく感じますよ。

歴史ある世田谷城址公園に至近の立地

 パレ・ドール豪徳寺は最寄駅である世田谷線の宮の坂駅から徒歩3分ほどの距離にあり、閑静な住宅街に立地します。
 マンションは東側道路のみに接道しますが、反対側の西側隣接地には世田谷線の線路があるため、さながら両面道路のごとき開放感がありますね。

 食料品の買い物はオオゼキ上町店が徒歩6分ほどで利用できますし、さらにその先の世田谷通り沿いにユニクロ世田谷上町店があって利便性は高めといえるでしょう。
 また、世田谷の歴史を語るうえで欠かせない世田谷城址公園まで徒歩4分ほどの距離にありますので、文化的にも教育的にも希少な立地ですよ。

全6戸と小ぶりなのに激安な管理費の不思議

 パレ・ドール豪徳寺の住戸は専有面積が60㎡台から70㎡台までの、ファミリー向けの間取りで構成されています。
 ワンフロアー2戸×3階の全6戸で住戸を配置していて、いずれも三方角住戸で明るく風通しに恵まれてそうな雰囲気ですね。
 住戸は線路側の西向きと住宅街側の東向きにわかれますが、過去の成約データ件数が少なすぎるため、どっちの向きに人気があるのか読み取ることはできませんでした。

 パレ・ドール豪徳寺にエレベーターは付いていません(通称:エレなし)が、まぁいうても3階建なのでエレなしがそのままマイナス評価とはいえないでしょう。
 むしろ全6戸の少なさでマンションの共用設備を維持しなければならないことを考えると、エレベーターがあるほうが重荷になるのではないでしょうか。

 そしてパレ・ドール豪徳寺の凄みは共用部分を自主管理ではなく管理会社に委託しており、その管理費の平米単価が52円(2017年7月現在)という破格の安さにあります。
 これはハッキリいって管理会社に儲けがないんじゃないかと思われるレベルですし、仮に現在の管理会社が契約を打ち切ったら同等の条件で受託する管理会社はいないように感じますよ。

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この記事を書いている人

 仕事では20年以上世田谷のマンションの売買仲介とリノベーション再販を行い、プライベートでも世田谷のマンションに20年以上居住。

 個人では過去に世田谷のマンション購入9回、売却5回、理事3回を経験するなど、ふと気づいたら生粋の世田谷マンションマニアと化していました。

 そんな私の経験が「マンション購入を検討しているけれど悩んでいる…」という方の参考になれば、とページを作成しています。もっと詳しく知りたい方や、マンション購入のサポートを希望される方は、お気軽にお問い合わせください。