用賀ハイム

Overview

マンション概要

マンション名

用賀ハイム


交通

田園都市線「用賀」駅 徒歩18分


所在地

世田谷区上用賀4-19-9


建築年月

1973年 8月


構造

鉄筋コンクリート造4階建


総戸数

39戸


新築分譲主

住友商事


施工会社

住友建設


専有面積

85.13m2 〜 128.35m2


価格相場

★★☆☆☆


売り出しレア度

★★★★☆


ミニマムサイズの住商ハイム

 用賀ハイムは1973年に住友商事が分譲した、4階建のマンションです。
 住商のハイムシリーズは「成城ハイム」「馬事公苑前ハイム」を筆頭に大規模に開発されたイメージが強いですが、意外と小規模なマンションも手掛けていたんですね。

 そんな用賀ハイムの外観は”ミニ馬事公苑前ハイム”を想起させる、クリーム色の吹付に側面はレンガタイル貼りの装いです。
 北側にせり出したように配置された花台(今風に言うとサービスバルコニー)の数々は、まるで幾何学模様のようで返って斬新に感じますよ。

閑静な環境と、ほどよい近さの施設

 用賀ハイムは上用賀エリアのなかでも、碁盤の目状に街区が整った閑静な住宅地に立地します。
 マンション北側には緑地が広がり、また西用賀通りを挟み用賀小学校からは子どもたちの歓声が賑やかです。

 閑静な住宅街ゆえ買い物やグルメは世田谷通りや環八まで出なければなりませんが、それほど遠くはないため不自由はしなさそう。
 少し歩けばJRA馬事公苑や砧公園に行ける、ほどほどの距離感もちょうど良い感じですね。

特殊な条件が付きまとう用賀ハイム

 用賀ハイムの住戸は専有面積が85㎡以上の大型の間取りばかりで構成されています。
 随所に共用階段を配置し、それぞれ左右に2戸ずつ振り分けられているため、すべての住戸が南北両面バルコニーで採光性や風通しに優れ、プライバシー性を確保しています。

 ただ用賀ハイムは結構特殊な部類に入るマンションとなっており、まずはエレベーターがない(通称:エレなし)ため、特に4階住戸に至っては毎日階段の上り下りが大変で、将来売るにも貸すにも苦戦は必至でしょう。
 さらに床のフローリング貼替は管理規約で禁止されているため、現代では馴染みの薄いカーペット生活を強いられることとなります。

 他に細かい部分で給湯方式は電気温水器の利用となっており、高騰する電気料金の負担にヒヤヒヤすることがあるかもしれません。
 最後にマンションは壁式工法で建てられ、室内の中心部分に水周りが集中して躯体(抜けない壁)で囲われていることから、浴室などのサイズアップが困難であることは事前に抑えておきたいところです。

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この記事を書いている人

 仕事では20年以上世田谷のマンションの売買仲介とリノベーション再販を行い、プライベートでも世田谷のマンションに20年以上居住。

 個人では過去に世田谷のマンション購入9回、売却5回、理事3回を経験するなど、ふと気づいたら生粋の世田谷マンションマニアと化していました。

 そんな私の経験が「マンション購入を検討しているけれど悩んでいる…」という方の参考になれば、とページを作成しています。もっと詳しく知りたい方や、マンション購入のサポートを希望される方は、お気軽にお問い合わせください。