Overview
マンション概要
マンション名
パークホームズ世田谷梅丘凛邸
交通
小田急線「豪徳寺」駅 徒歩5分
世田谷線「山下」駅 徒歩6分
小田急線「梅ヶ丘」駅 徒歩7分
所在地
世田谷区梅丘1-59-5
建築年月
2016年 5月
構造
鉄筋コンクリート造6階建
総戸数
33戸
新築分譲主
三井不動産レジデンシャル
施工会社
清水建設
専有面積
70.53m2 〜 76.71m2
価格相場
★★★★☆
売り出しレア度
★★☆☆☆
三井らしい上品なフォルムとエントランスデザイン
パークホームズ世田谷梅丘凛邸は2016年に三井不動産レジデンシャルによって分譲された、6階建のマンションです。
三井のマンションと言えばパークシリーズが有名で、パークマンションを頂点にパーク・ハイム、パークホームズの順に序列がありますが、世田谷では2002年を最後にパーク・ハイムより上のグレードは発売されていません。
マンション名の「凛邸」については、先行して梅丘二丁目に「パークホームズ世田谷梅丘」を分譲していたがために、取って付けたような感じもありますね。
そんなパークホームズ世田谷区梅丘凛邸の外壁は三井らしい上品なアイボリー色を中心としたタイルが陽に照らされ、街中で存在感を放っています。
まるで美術館の入り口を思わせる重厚なエントランス周りは、さすが三井のデザインと感心させられますね。
3駅2路線が徒歩7分以内の立地の良さ
パークホームズ世田谷梅丘凛邸は小田急線の豪徳寺と梅ヶ丘、そして世田谷線の山下の計3駅が徒歩7分以内にある電車アクセス性の良さが最大の魅力。
それでいて周辺は比較的に閑静な住宅街のため、立地条件としては申し分ありません。
普段の買い物は豪徳寺か、梅ヶ丘の駅周辺の店舗を利用すればほとんど事足りるでしょう。
また大型公園の羽根木公園も徒歩10分かからない距離にありますので、家族で散策したりスポーツを楽しむのにちょうど良い立地と言えそうですね。
駅に近く閑静な住環境の三井はやはり強い
パークホームズ世田谷梅丘凛邸の住戸は、全ての専有面積が70㎡から76㎡の狭いレンジのラインナップとなっています。
一部の角住戸を除き、共用廊下側に2室と横長リビングでキッチンの横に4.5帖の居室を配置した3LDKの間取りが主流のようですね。
住戸は南向きの高層棟と、東・西向きの低層棟に分かれておりますが、やはり陽当りと眺望が勝る南向き住戸は人気が高く、取引価格も高めの傾向です。
ただパークホームズ世田谷梅丘凛邸の販売時期は新築マンション価格が上昇している最中で、高価格を和らげるためか専有面積を70㎡前半にとどめたり、住宅設備もそれほど高級なものを採用しておりません。
大手ゼネコンの清水建設施工とあって外観の見栄えはそれなりですが、室内はそれほどでもないので注意が必要です。
とはいえ3駅2路線が利用できる立地で、周辺は比較的に閑静な住宅街。
さらに三井のパークホームズとくれば誰もが欲しがる条件を備えていますので、いくら住宅設備が普通と言っても価格はそれなりになっちゃいますけどね。
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