Overview
マンション概要
マンション名
ジオ世田谷松原
交通
小田急線「梅ヶ丘」駅 徒歩7分
井の頭線「東松原」駅 徒歩8分
所在地
世田谷区松原6-30-14
建築年月
2018年 4月
構造
鉄筋コンクリート造6階建
総戸数
39戸
新築分譲主
阪急阪神不動産
施工会社
アイサワ工業
専有面積
57.94m2 〜 82.59m2
価格相場
★★★★★
売り出しレア度
★★☆☆☆
住宅街に凛と佇むジオ世田谷松原
ジオ世田谷松原は2018年に関西を代表する不動産デベロッパーの阪急阪神不動産によって分譲された、6階建のマンションです。
同社が展開するマンションブランドのジオには、ギリシャ語の”geo(地球)”の意味が込められているようで、まさに驚愕のスケールですね。
そんなジオ世田谷松原の外壁はアイボリーとブラウンの2色のタイルが上品に貼り分けられ、住宅街の中に凛とした佇まいが印象的です。
瀟洒なエントランスアプローチと、敢えて視線を阻んだ造りのエントランス扉には隠れ家っぽさが感じられて、良い雰囲気を出しています。
電車利用&買い物に便利で閑静な住環境
ジオ世田谷松原は小田急線と世田谷線、井の頭線の駅が徒歩10分以内の距離で利用できる、電車アクセス性の良い立地が自慢です。
マンション周辺は比較的に閑静で、世田谷らしい青空と緑を身近に感じる暮らしも期待できそう。
買い物は梅ヶ丘駅方面のサミットストア梅ヶ丘店や松原駅方面のオオゼキ松原店で事足りるでしょうし、マンションから東方向260m先には羽根木公園があって、散歩やスポーツにもってこいです。
立地や環境すべてにおいてバランスがとれ、ファミリーが住むのにピッタリのマンションと言えそう。
松原の中古マンションでトップクラスの人気と価格
ジオ世田谷松原の住戸は専有面積が50㎡台から80㎡台の構成ですが、メインは60㎡台と70㎡台のファミリー向けで占められます。
前にも述べたように、ジオ世田谷松原はその立地や環境からファミリー層にピッタリのマンションなので、需要にしっかりハマってますね。
マンションは南北に長くて四角い形状をしており、住戸はすべて東向きとなっています。
東側隣接地には戸建が建ち並んでいるため、住戸の陽当りや眺望は概ね良さそうな印象。
ジオ世田谷松原は住宅設備も高級マンションの標準仕様に近く、キッチン天板には御影石を採用し、トイレに手洗いカウンターを付けています。
またバルコニー側に凹凸のないアウトフレーム工法で建てられているため、リビングダイニングは広く効果的に使える工夫も見逃せません。
松原エリアの中古マンション界隈においてジオ世田谷松原はトップクラスの人気を誇り、価格もそれなりにお高いのですが、それも納得せざるを得ないですね。
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